[天窓のある平家(完成)]

12.お引き渡し

設備機器等の取扱い説明をさせていただいた後、無事お引き渡しが出来ました。

これからも、気軽にお声をかけてください。

11.完成しました。

のどかな田園風景になじむシンプルな和風の平屋です。

断熱玄関ドアに、家具屋さんに松の無垢単板で作ってもらったオリジナル下駄箱です。

壁材には、吸湿・消臭効果のあるエコカラットや珪藻土を使用し、大黒柱はどっしりとした7寸桧です。

床材には、自然塗料で表面を仕上げたメープルの無垢フローリングを使用しています。

天窓から太陽光が降り注ぐ明るいキッチンです。

和室柱はひと廻り太い無垢4寸桧を使い、欄間はオリジナルの工芸仕上げです。

10.ただ今、建築中3

今日は、お施主様と電気屋さんとの現場立ち会いです。

図面をチェックしながら、細かい点をお施主様と相談して、決めていきます。

お風呂は、いちばん身近なリフレッシュスペース。施工も早くて、きれいに仕上がるユニットバスです。

ベンチに腰を掛けて半身浴を楽しめ、身体にやさしい丸みのあるラウンドバスを選ばれました。

9.ただ今、建築中2

耐震構造金物をきっちり木材と木材に打ち付けます。

        

今日は、JIO日本住宅保証検査機構の金物チェックです。

更に、住宅センターの金物チェックを受けています。

床下断熱材を入れ、その上に床下地の剛床を敷き込みます。

間柱や筋違いの作業が終わると、サッシを取り付けていきます。

      

大工さんは、いつもの様に野縁を寸法切りして、天井下地の準備です。

8.ただ今、建築中1

タル木作業の後は、その上に屋根野地合板を貼っていきます。

           

屋根下地合板の上に、防水フェルトが貼られ、屋根瓦が置かれています。

銀色釉薬の平瓦です。

7.上棟

風の強い中、クレーンさん、大工さん達、お疲れでした。お施主様、お心遣いありがとうございます。

      

        

        

       

        

       

       

      

      

6.上棟前 2

基礎と土台の間にパッキンを敷き、床下全周換気を実現します。

先ず、ボルトに合わせて、土台の穴開けをします。

その後、土台と土台とをつなぎ合わせていきます。

落ちた木くずは、掃除機を使って、片付けます。

大引の下には、ボンドを付けた鋼製束を立てます。

       

無事、土台工事も完成しました。

足場作業も終わり、いよいよ明日は、上棟です。

5.上棟前 1

神主さんから賜った鎮め物を地面の下に埋めます。

      

土壌処理の後、図面に合わせて、鉄筋を組んでいきます。

      

JIO日本住宅保証検査機構の配筋チェックを受けます。

       

     

かっちりと組み上げた基礎枠の中に、モルタルを流し込んでいきます。

基礎完成後は、設備屋さんが外部配管工事に入ります。

4.地鎮祭

今日は風も無くて、あったかなお天気でした。神様、新年明けた上棟日もこんな日和をお願いします。

祭壇には、洗米・塩・水・酒に、海の幸の鯛や乾物、山の幸の果物、野の幸の野菜が並んでいます。

             

              

地鎮の儀で、お施主様が鍬入れを行っています。

最後に、全員でお神酒で乾杯です。K様、気を引き締めて、安全な工事を心掛けます。

3.解体作業

いよいよ解体工事が始まりました。先ずは、作業がしやすいように、瓦からはぐっていきます。

            

大きなところは重機で解体しながら、細かいところは手作業で片付けていきます。

             

母屋の解体が終わった後は、隣接していた納屋の壁をシートで養生しておきます。

            

家の位置や大きさがわかるように、ロープ(地縄)を張ります。

家を支えている基礎を支えているのは、さらにその下の地盤です。だからこそ、大切な地盤の強弱を調べます。

2.ご契約

ご契約の様子です。ありがとうございました。

レベル測量です。敷地の高低を調べます。

1.敷地調査

建築工事にかかる前に、まず敷地等を調査・測量して、住まいの配置などを考えます。